珍しくオリンピックみたい気持ちになってるので自分用メモも兼ねて
NHK の競技一覧に見どころやルールが書いてあったり、日本◯◯協会みたいなやつの情報を集めながらみると楽しいかもしれない。
アーチェリー
全然ルール知らなかったけど、難しそうなので調べた。
だいたい全部このページに書いてあるけど70m先の的で、最高点の10点はCDほどの大きさしかないらしい。遠すぎて肉眼ではほぼ見えないらしい。
屋外競技なので風を見なければならないらしい。「自分が感じる風」「上空の風(高度が高いから影響が大きい)」「的付近の風(速度が落ちるので影響が大きい)」をそれぞれ想定しなければいけないと解説の人が言っていた。
弓を引く力はボウリングの球3個分くらいらしい。意味がわからない。
ルールについてはたぶんここがわかりやすい。
射撃
最近ワールドトリガー読んだりVRのスナイパーゲームやったりしたので銃が気になっている。撃ちたい。日本じゃ撃てない。
あんまり調べてないけどライフルとピストルがあるらしい。競技時間が長くて大変そう。
体操
昔半年くらい部活で器械体操やってたので気になっている。怪我してやめたけど。
大会ではそう大きな怪我することないので安心してみたら良いんじゃないかな。
点数を競う競技で、「技の難しさ」「技の美しさ」で点数をつけてそれで競う。
技については半回転増えると1段階上がるとか半ひねり増えると1段階上がるとかそんな感じで、A難度から順にB・C…と増えていく。「ゆか」だと前方宙返りがA難度だったかな(うろ覚え、どっかに点数表あるはず)
美しさについては、たとえば着地したときに足が半歩ずれたとかつま先が伸びていなかったとかそんな感じだった気がする。こっちもうろ覚えなので、ググったり解説聞きながら見てね。
男子は「ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒」をやる。それぞれやったことがあるので感想とか知っていることを書く。
書いたらめちゃ長くなったから別の記事にする。
馬術
大学でやってた。時間と金がかかるので続けられなかった。残念。大会は手伝ったり見たことはあるけど参加したことはない程度。
オリンピック競技で唯一「人間以外の動物」と競技する種目だったはず。ドッグランとかないし。人間のコントロールできない不確定要素という意味でも唯一かなと思っている。
総合馬術は大会見たことないからあんまり知らない。馬場馬術・障害馬術・クロスカントリー(たぶん山道みたいなのを走る)をやるらしい。
時速30キロで走るのだいぶ速そう、原付くらいだ。
馬場馬術は決められたコースで決められた動作をする競技。回転とか斜め移動とかバックもある。
音楽が流れたり美しさで競うので、フィギュアスケートがイメージと近いかもしれない。
大会によって動作の難易度が違い、オリンピックだとなんかすごい動き方をする。
障害馬術は決められたコースを走るハードル走みたいな感じ。時間と引っかかった数で競う。大学生の最初の大会ではまたぐくらいの高さだけど、オリンピックだと高さ160cmになるらしい。身長とほぼ同じじゃん。
野球
野球はちょっとルールがわかるので気になる。一番見てたのは落合監督いる頃だから知ってる選手少ないけど。かよチューレギュラーメンバーも全員引退しちゃったんだっけ。
まあルールわかるからみるかくらいなのであんまり書くことはない。チャンスのタイミングがわかりやすいので片手間にみるのよさそう。