器械体操について書いてたら長くなったので分けた。
各競技の感想とかどんなことやってたかとか。
技名について
誰かが大会で新しいひねり回数や回転数の技を出すと、その人の名前が技名になることがある。
日本人で有名なのは「エンドー」「ツカハラ」「モリスエ」「シライ」あたりな気がする。
一番かっこいいと思っているのは「ドラグレスク」。強そう。今回のオリンピックに出場しててびっくりした。
ゆか
平らな床に見えて、上には絨毯のような布、その下に薄めの木の板、スポンジと多層構造になっている。厚さは15cmくらいかな。跳び箱などで使う踏切板のように、そこそこ弾む。
半年くらいで前宙、バク宙、バク転くらいはできるようになったので楽しい。
あん馬
取っ手が2つついた跳び箱みたいなやつ。クソむずい。
選手は足グルグル回してるけど、まじで無理だった。取っ手を掴んで身体を支え、足を振るとこまではできるが、回すのは無理だった。やってみたらわかる。
つり輪
クソでかい吊り革みたいなやつ。手にプロテクターを付けてやる。 こういうやつ。
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最初にやるのは体を振って持ち上げる技。頭が上に来て手が腰のところに来る姿勢にするやつ。(説明ムズイ)かなり大変だった。筋肉量が足りない。
吊り輪っぽい姿勢でよく見る、十字懸垂(両手を開くやつ)とか大会だとみんなやるけどあれも無理だった。行けると思った人は高めの手すりとかでやってみると良いと思う。無理無理。
跳馬
でかい跳び箱って感じ。床から135cmの高さにするので、跳び箱6段より高い。最初やったときはその大きさと高さでだいぶ怖かった。
平行棒
木製の2本の棒の上とか間でぐるぐるするやつ。木製なので、二の腕で身体を支えるときにめっちゃ痛かった。めちゃ痛いし次の日痣になってた。
痛いことしか覚えてない。
鉄棒
吊り輪と同じプロテクターをつける。
公園のものに比べて、高さが高くて棒自体がかなりしなる。公園の鉄棒で同じことすると怪我する。昔サンデーで連載されてた漫画にそういうシーンがある。
落ちると危ないので、初心者の頃はゴムみたいなやつで手首を鉄棒に固定してやってた。
なんかあんまりやった覚えがないしあんまりできるようになった記憶もない。
まとめ
オリンピックレベル高すぎてマジですごい